2013年07月22日 17:22
各務原の子ども劇場のお母さん方や中学生がpeace of peaceという勉強会をしていて、今回はTPPについて学びたいということで講師として呼んでいただきました。そこで、みんなで考えてもらえるように、ワークショップの部分を位置づけました。TPPの概要や問題点、経緯や展望についてはレクチャーしましたが、自由貿易の問題点については、いくつかのアクティビティを通じて考えたり見つけたりしてもらえるようにしました。様子については会を運営していらっしゃる方がブログにとてもうまくまとめてくださったので、ぜひ、そちらもご覧ください。自分たちでこのように継続的に勉強会をしていく会があるなんて、とてもすてきなこ
2013年07月22日 16:58
7月20日(土) 市民自主講座:時事解説②「アメリカ」
岐阜駅ハートフルスクエアG:研修室30
「社会のしくみが見える?時事解説、超基本!」(90分の講話)
★第2回 アメリカ「何で日本を守ってくれるの?」
1.アメリカ軍と日本
2.日米安全保障条約
3.アメリカの世界戦略
4.日米安保のジレンマ
2013年07月22日 16:49
TPPに加盟するとどうなるの?
~参加型ワークショップによるTPP勉強会~
日時:2013年7月14日(日)14:00~16:00
・場所:各務原市総合福祉会館 研修室
・参加者数:...
2013年07月11日 12:41
コルチャック先生が大切にしたかった子どもの権利とは?
~「子どもの今日という日についての権利」「子どものあるがままである権利」とは?~
「子どもの権利条約の精神的な父」と呼ばれる教育者ヤヌシュ・コルチャックは彼が院長を務めたワルシャワゲットーの孤児院「みなしごの家」の子どもたちとともに、トレブリンカ強制収容所に移送され、子どもたちと最期を共にしました。特赦によって、彼は助かる道があったにもかかわらず。コルチャックは3つの基本的な権利として、「子どもの死についての権利」「子どもの今日という日についての権利」「子どものあるがままである権利」を挙げています。前回取り上げ
2013年07月08日 17:13
岐阜で国際理解教育を考える会の次回の講座は8月4日(日)です。
テーマは前回の続きで 「コルチャック先生が大切にしたかった子どもの権利とは?」 です。
前回の「死について・・・」の他にコルチャック先生は「子どもの今日という日についての権利」「子どものあるがままである権利」を挙げています。
これからの権利について考えながら、コルチャック先生がどんな願いをもっていたのか、今の子どもたちにとってそれらは守られているのか、などを考えてみたいと思います。
2013年07月08日 17:09
「最近のお仕事」を「こんなことをしています」のページに書き込みました。
長森西小:6年の総合学習で講話、バングラデシュの人々を支える会でワークショップ、市民自主講座で講話です。
今度の日曜日(14日)は各務原の総合福祉会館でTPPのワークショップをします。
2013年07月08日 17:05
次回は8月4日(日)13:30~17:00
市橋公民館 第3研修室
「コルチャック先生が大切にしたかった子どもの権利とは?」
会場を予約しました。
詳しいことは後日、お伝えします。
2013年07月08日 16:27
7月6日(土) 市民自主講座:時事解説①「中国」
岐阜駅ハートフルスクエアG:研修室30
「社会のしくみが見える?時事解説、超基本!」(90分の講話)
★第1回 中国「そうか!国のしくみが違うんだ!」
①中国をめぐる問題②現代中国の歴史③国のしくみと問題点④日本はどう対応していけばいいのだろう?
2013年07月08日 16:19
6月30日:バングラデシュの人々を支える会でのワークショップ
尾張旭市 北本地が原ふれあい会館
★バングラデシュと会の活動について、基本的なことをしってもらうとともに、
バングラデシュの問題を自分たちの問題として考えていこうという意欲を育む。
参加型のワークショップ
アイスブレイク/バングラクイズ(グループで3択)/「どうしてバングラでは安い製品をつくることができるのか?(因果関係図)/貧困の輪/会の代表より「願い」
2013年07月08日 16:10
6月26日(水)長森西小学校:6年総合学習
「世界につながっている私たちの暮らし」
学年全体に対し講義形式で講話(45分)
★自分たちの生活が世界とつながっていることを知るとともに
自分たちにできる国際協力もいろいろあることを知り、
これからの学習で、調べたり行動したりする意欲を高める。